花の色

スイス留学中の女子大生

最高の人生

昨日は朝6時前まで友人とお酒を飲んでいました。ずっと話してて楽しくて時計を見るの忘れてて、気がついたら朝だった。東京で過ごしていた頃は、こんなに誰かと頻繁に会うことはなかった。会おうと思えばいつでも会えるし、わざわざ会う理由もそんなにたくさん無いし。だから留学中の日本人の、たまになんとなく集まってダラダラ語って、ってできる人間関係が心地よいです。放課後の教室みたいで好き。

ところで研究のことですが、修士課程で1年間の留学をしても、卒業年限を伸ばさないで済む可能性が出てきました。メールやSkypeで研究の進捗報告をすることで、日本にいなくても必修単位を与えてくれるそうです。

留学先研究室の教授からちょっと早めのクリスマスプレゼントをいただきました。ゼミで「そろそろ〇〇製薬の〇〇からメッセージを受け取るよ」とウインクされたんです。なんのことだろうって思って、ゼミの後にメールボックスを確認したら、その製薬研究所の偉い人からスカウトメールが届いていました。国内トップ5に入る大手製薬会社です。かっこよすぎるだろ教授。先生は先週日本に出張していて、日本での指導教官も出席していた学会に参加してわたしのことを売り込んでくれたらしいんです。そして、日本の指導教官とETHZの研究グループのメンバーにも多大に助けてもらって、研究をパブリッシュできるよう話を進めてくださっています。いつかやっぱり研究がしたいと思った時にペーパーを出した経歴はきっと役立つだろうから、だそうです。

感謝。頭が上がらないです。なんでこんなに良くしてくれるんだろう。なんで他人に、何の見返りもなく当たり前のように働きかけてくれるんだろう。私ごときのために何かしてくれるすべての人の温かさに戸惑っている。ジャンバルジャンの気持ち。

人の運が良い。わたしの人生、人に恵まれたおかげで成り立っている。自分でもびっくりするくらい人運が本当についてる。ありがとう。育ててくれた両親。なんだかんだ助けてくれる弟。たくさんの縁を結んでくれた指導教官。金銭的に支援してくれているおばあちゃん。そして研究費を捻出してくださる納税者の皆様。天国で見守ってくれているおじいちゃんおばあちゃん。日本という国を築き上げたご先祖さまたち。ちょっと話が逸れちゃったけど、心から感謝しています。

わたしもがんばらなければ!!いつか恩返しできるように!!自分がしてもらって嬉しかったことを、いつか別の誰かにしてあげられるように!!